こんにちわ。
鉄でオブジェとか作っている江口真代です。プロフィールは以下になります。
では、実際に
ヨーグルティアで、R-1で自家製ヨーグルト作るの巻でございます。
豆乳編として手順は以下に。牛乳はこちらに。
- ヨーグルティア容器のレンジ殺菌
- 豆乳を1パック分、レンジで3分加熱
- ヨーグルティア 46度で1時間程度保温
- R-1をトロトロに混ぜる
- 豆乳にR-1を混ぜる
- ヨーグルティア 43度にして15分保温
- 冷蔵庫に移して2日程度置く
しっかりヨーグルトに作りたい場合は
6番の、ヨーグルティア保温時間を1時間にしてください。
冷蔵庫で冷えればすぐ、しっかりヨーグルトです。
容器のレンジ殺菌はマニュアルの通りでございます。
豆乳を事前に温めておくのは、保温時間をちゃんと管理したいからです。
46度にしておくのは、冷えたR-1を加えた時に、保温したい温度40度を下まわらないようするためです。
大体1時間程度保温すれば、温度も一様になると思われますので、そんな感じでやっておりますが、2時間になったからといっても大丈夫です。
R-1はいくつか種類がありますが、一番ベーシックなものを使っています。
内容はこんな感じです。
砂糖とステビア入ってますが、食べやすくするためと解釈して、作る際に甘みは足していません。
出来に問題無いと思います。
また、豆乳と混ぜる前にトロトロにしておいたほうが、断然混ぜやすいし、なめらかなヨーグルトになりやすいです。
ブレンダーで混ぜてみたりとかもしましたが、そこまでは必要ないようですな。
洗い物が増えるだけでございました。
まぁ、トロトロにしても、豆乳に入れれば下部に沈殿しちゃいますから、ゆっくりしっかり混ぜておきます。
泡は、出来にも味にも関係ないですが、見た目良くない気がするので、できるだけ立てないように、立ったら潰すように心がけております。
保温時間の15分は、わたし的にはベストです。
短いです!
牛乳だと9時間保温しますからね〜
豆乳は牛乳に比べて凝固が早いです。
ホワイトソースを豆乳で作る場合も凝固の感覚が違いますです。
私的にと申しますには、これだと結構柔らかめのねっとりタイプだからです。
一度仕込んで6日ぐらいかけて食べるので、最初から固めに作ってしまうと、6日にはかなり凝固が進んでカッテージチーズ的になってしまい、あまり好みではないのです。
15分で出した時は、ハッキリ言ってほぼ液体です。
すこ~し粘度を感じるぐらいですかね。
これをこのまま、冷蔵庫に移します。
若干温度があるので、そのまま冷蔵庫に入れるのは、冷蔵庫の中の物考えるとちょっと抵抗あるのですが、ヨーグルト的には、室温で冷ますとかすると、出来上がりの状態が安定しないです。
2日おいて出したヨーグルトです。
ちゃんと固まってきております〜
冷蔵庫の中でゆっくり発酵させると、柔らかくねっとりに作れるようです。
さてさて、200gを次のタネとしてよけて、残りを3分割しタッパーに入れております。
3,4回繰り返して作り、だいたい月一で再度市販のR-1で作りなおしてます。
恵みを牛乳で作っていた時は、3回が限界と感じてたのですが、R-1は4回以上でも行けそうな感じですが、そんな感じでリフレッシュしています。
なのですが、実は私、豆乳ヨーグルトの味って、、、正直得意ではない。。。。
牛乳のヨーグルトなら、500ml一気食いとか大歓迎の好物なんですけどねぇ。。。
相方的には、酸味が少ないのでよっぽど食べやすいそうです。
ですから単体では食べませんです。
ダイスカットした果物に、甘酒を加え、そこに豆乳ヨーグルト、そしてカシスジャムをベースにしたソースを掛けて、毎朝おいし〜く頂いておりまする〜〜
ちなみにソースの内訳はこちら
- カシスジャム
- 亜麻仁油(時に紫蘇油)
- ピスタチオオイル
- シナモン(セイロン肉桂 スリランカ産)
カシスはブルーベリーよりアントシアニンが豊富だそうです。
紫蘇油、亜麻仁油は今ブームですよね〜
以前は紫蘇油にしていたのですが、とても買いにくくなってしまって、亜麻仁油です、ちょっと苦いです。
ピスタチオオイルは目の健康に欠かせないルテインが豊富だそうです。
加齢黄斑変性症とか、できるだけ予防したいですし。
そしてシナモン。
ヘモグロビンA1cを下げたい私としては、たくさん入れたい!
なので、クマリンの少ない、たくさん食べても心配ないセイロン肉桂でございます。
確かに風味はやさしい、と言うか、あまり効かない。
そこのところは多目に見るでござります。
最後に、
牛乳で作る場合
- ヨーグルティア容器のレンジ殺菌
- 冷えた牛乳を100mlそのまま容器に注ぐ
- トロトロにしたR-1を混ぜる
- 43度にセットして9時間発酵
そんな感じでございましたぁ〜
なぜR1で作るかは、こちらで。