Public
Art
YAMA
2003 稲城市若葉台 FineStoriaに設置


   
   ただ鑑賞だけのモニュメントでなく、体感出来る彫刻。
外観は、柔らかいラインで、山々の稜線を想わせます。
ミラー張りされた内部に入ると、 光が交差する 不思議な空間を体感出来ます。
 

 

内部にはステンレスミラーが張られ、光が交差する不思議体験が出来る空間を創りました。

 


 
 
 
造船に使用される特殊鋼(コールテン綱)を使い、そのコールテン綱を強制的にサビさせ、柿渋塗布+ウレタン樹脂塗装を施し独自の表面に創り上げました。
 

 


  コールテン綱
SUS304ステンレス綱
本体)サビ+柿渋塗布+ウレタンクリアー塗装
内部)ステンレスミラー仕上げ
3200×2800×1950h



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