2007年、港北ノースポートモールにペンギンのアートオブジェ
– P.Parade -Social studies visit ペンギンたちの社会科見学-
が設置になりました。
世界で一番小さいフェアリーペンギン(コガタペンギン)と同じ大きさのペンギンたちが、社会科見学でノースポートモールへ来た、という設定で、そこここに展開しています。
集合に遅れたものが急ぐ様子から、整列して説明を受ける集団、館内を見学していものたちへと続いていきます。
館内、そこここを見学している設定で、直接手を触れにくい場所を選び設置しました。
あまり目立たない場所もあるので、気づかない方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、そこにペンギンオブジェがあることに気づいたら、ちょっと得した気分になってもらいたいということが、コンセプトにありました。
そしてお客様にオブジェを探して館内をいろいろ回っていただきたいと、意図していました。
パブリックアートとして、全館にペンギンのオブジェを展開しました。
ペンギンオブジェ P.Parade の詳細はこちらです。
7体のバリエーションがあり、一体ごとに名前、性格があります。
ノースポートモールには、他にも作品があります。