「P.Parade」Bay Park Funabashi Art展’84

1984年、千葉県海浜公園でBay Park Funabashi Art展が開催されました。
屋外でのアートイベントです。

-P.Parade-ペンギンのアートオブジェは、その展示会で初めてお目見えしました。

最初ペンギンオブジェの作品を制作したとき
ペンギンたちは石膏製でした。
石膏というのは、型から出して完全に乾くまでに
結構時間がかかるものです。
秋の変わりやすい天候の中で、
海岸に泊まり込んで 雨雲を恨みながら、何とか早く乾いて
会期までに 制作が間に合いますようにと、 祈る毎日でした。

-P.Parade-ペンギンのアートオブジェは、1984年、千葉県海浜公園でのBay Park Funabashi Art展で初めてお目見えしました。その記録写真です。オーストラリアのフィリップ島に生息する世界で一番小さいペンギンフェアリーペンギン(コガタペンギン)と同じ大きさになっています。

水から公園の芝生に47羽のペンギンパレードです。

-P.Parade-ペンギンのアートオブジェは、1984年、千葉県海浜公園でのBay Park Funabashi Art展で初めてお目見えしました。その記録写真です。オーストラリアのフィリップ島に生息する世界で一番小さいペンギンフェアリーペンギン(コガタペンギン)と同じ大きさになっています。

植え込みの中も何のその。

-P.Parade-ペンギンのアートオブジェは、1984年、千葉県海浜公園でのBay Park Funabashi Art展で初めてお目見えしました。その記録写真です。オーストラリアのフィリップ島に生息する世界で一番小さいペンギンフェアリーペンギン(コガタペンギン)と同じ大きさになっています。

こんなベンチの脇でおしゃべりしてるみたいに・・・

-P.Parade-ペンギンのアートオブジェは、1984年、千葉県海浜公園でのBay Park Funabashi Art展で初めてお目見えしました。その記録写真です。オーストラリアのフィリップ島に生息する世界で一番小さいペンギンフェアリーペンギン(コガタペンギン)と同じ大きさになっています。

まるで迷子みたいだったり。

-P.Parade-ペンギンのアートオブジェは、1984年、千葉県海浜公園でのBay Park Funabashi Art展で初めてお目見えしました。その記録写真です。オーストラリアのフィリップ島に生息する世界で一番小さいペンギンフェアリーペンギン(コガタペンギン)と同じ大きさになっています。

夕日を浴び、朝焼けにたたずみ、海風に吹かれて
ひたすら石膏が乾くのを待つ・・・

世界が創られた7日間から7つの動きを取り出して、
一匹のペンギンが啓示を受け、
歩き出し、調子に乗り、反省して振り返る一連の動きを
7つの形で表現します。
オーストラリアのフィリップ島に生息する世界で一番小さいペンギン
フェアリーペンギン(コガタペンギン)と同じ大きさになっています。

 

ペンギンオブジェ P.Parade の詳細はこちらです。
7体のバリエーションがあり、一体ごとに名前、性格があります。

ペンギンのオブジェ。 一匹のペンギンが啓示を受け、歩き出し、調子に乗り、反省して振り返る一連の動きを 
7つの形で表現しています。 オーストラリアのフィリップ島に生息する世界で一番小さいペンギン
フェアリーペンギンと同じ大きさになっています。 ペンギンは7体それぞれに名前があり、性格も違います。