「第4回ものづくりコンテスト」で
うつむいているアルミ鋳造ペンギンが
素形材月刊推進協議会会長賞を頂きました。
「P.Parade」は、ペンギンをモチーフにしたアートオブジェ、彫刻品です。
うつむいているアルミ鋳造ペンギンが
素形材月刊推進協議会会長賞を頂きました。
「P.Parade」は、ペンギンをモチーフにしたアートオブジェ、彫刻品です。
世界が創られた7日間から7つの動きを取り出して、
一匹のペンギンが啓示を受け、
歩き出し、調子に乗り、反省して振り返る一連の動きを
7つの形で表現します。
オーストラリアのフィリップ島に生息する世界で一番小さいペンギン
フェアリーペンギン(コガタペンギン)と同じ大きさになっています。
7つある形の5番「ティエラ」が、賞をいただいた作品です。
作品をご希望の方はショップサイトへ
ちなみに、ティエラは、
落ち込みがちな性格を、なんとか前向きに少しずつでも前に進もうと頑張っているそうです。
アルミはヒドロというタイプで屋外に設置しても耐久性があります。
2番、フエゴ。性格は強がりで慎重派。石橋は叩いて壊す系。
4番、アルボル。性格は強気で強引だけど、内心は結構おっかなびっくり。意外と優しい心の持ち主です。
5番の名前はオロ。何かと滑るのが好き。転んで滑っているのか、調子に乗りすぎて止まらないのか、はたからは見分けがつかない。
ペンギンオブジェ P.Parade の詳細はこちらです。
7体のバリエーションがあり、一体ごとに名前、性格があります。