カンガルーアイビーの軽やかな葉が空間に広がる姿の鉄のアート作品。
大小の葉がリズミカルに展開します。
葉の素材は全て鉄で、磨き仕上げの違いで色味を変えています。
ベースは鉄とステンレスの組み合わせです。
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OKP-245 - サイズ : w850 d300 h400
- 素材 : 鉄
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半月形をした２枚のプレートの間から、つる状のカンガルーアイビーの枝が大きく広がっている姿のアート作品です。
葉のパーツは全て同じ鉄ですが、磨きの仕上げに変化をつけることで、色味に幅を持たせました。
黒っぽいもの、黄色っぽいもの、まだらなものを散りばめています。
葉にははっきりとハンマートーンをつけました。
ツルの鉄線は捻りを入れています。
カタチを整える上で捻る必要があるということも言えるのですが、捻りは何故か全体をしっくりまとめる気がしています。
先端の葉は真鍮の磨き込みを強くして、黄色みがはっきり発色するようにしました。
ベース、奥の板、鉄の黒焼きの表情です。いわゆる「くろがね」ですかね。
塗装では出せない若干の透明感のあるシックな黒です。
ベース、手前の板、ステンレスの表情です。
サンダー磨きの上品な光沢になっています。
大きな動きのある枝ぶりながら、静かな佇まいの作品にまとまりました。
カンガルーアイビーは、よく作るモチーフです。
壁の作品もあります。
こちらはステンレスで作った屋外設置可能なものです。
植物をモチーフにした鉄の作品は色々あります。
