箱根の春を彩るミツバツツジの花を円弧に添えた鉄の彫刻、アート作品です。
スタンドタイプです。
ツンと上を向く花びらを、鉄板で柔らかく表現しました。
蕾は鍛造した鉄線で表現し軽い印象になっています。
円弧は厚みのある鉄を切り出し、下部でズラして表情をつけています。
- OKP-240
- サイズ : w360 d200 h366
- 素材 : 鉄
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花が二つに蕾が二つの構成です。
子供の頃、春先道路脇にツツジがたくさん咲きました。
ミツバツツジではなく白い大きめのツツジで、名前はわかりませんが、ツツジはとても馴染み深い花です。
葉よりも先にピンクの花がたくさんつくので、庭に育ててらっしゃるところも多いですよね。
春には良く見かける花です。
円弧は暑い鉄板を切り出し錆びさせたものです。
サビの見た目の塗料を塗っているのではなく、実際に鉄の錆をテクスチャーにしています。
ベースはステンレス板をサンダー仕上げにして柔らかい光沢がある仕様です。
ミツバツツジをモチーフにした作品
植物をモチーフにした鉄の作品は色々あります。