蔓(カズラ)をモチーフにした鉄の彫刻、アートオブジェです。
ツルが上から下へ垂れながら葉を光に向かって持ち上げる様子を、躍動感ある姿として表現しました。
一枚はアクセントとして黒みのある仕上がりとし、他は真鍮ブラシで磨き込み黄色みを帯びた控えめが光沢があります。
厚みのある鉄板を重ねたベースからツルがこぼれ出ている姿です。
ツルが上から下へ垂れながら葉を光に向かって持ち上げる様子を、躍動感ある姿として表現しました。
一枚はアクセントとして黒みのある仕上がりとし、他は真鍮ブラシで磨き込み黄色みを帯びた控えめが光沢があります。
厚みのある鉄板を重ねたベースからツルがこぼれ出ている姿です。
- OKP-156
- サイズ : w170 d180 h260
- 素材 : 鉄
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蔓(カズラ)とはつる草の総称で、ヒカゲノカズラ,テイカカズラ,スイカズラ,サネカズラなどを指すそうです。
で、これはその中のどれなのかというと、不明であります。
昔、素敵だなと思ってとっておいた資料写真の中からモチーフを選んだので、
それが具体的にどの名称の植物だったのかは、ちょっと調べようがありませんでした。汗。
植物の写真で種類のわかるアプリも試しました。
ただ、花がないと難しいようです。
しかも鉄にしてしまっているので、色が植物の色じゃないってところもネックになるようで全く役に立ちませんでした。
蔓(カズラ)であることには間違いがないので、そすることにしました。
ツルなので、上から下へ下がって伸びていきます。
そして、葉はしっかりと光を捉えようと上に顔を向けます。
その力強い姿が素敵だと感じました。
植物をモチーフにした鉄の作品は色々あります。