こんにちわ。
鉄でオブジェとか作っている江口真代です。プロフィールは以下になります。
さて、前回の工程でコスモスの花弁と花芯を作りました。
鍛造した花びらの中から、相性の良い8枚組を作り、咲いている雰囲気で並べます。
中心には後から花芯を差し込み、裏から溶接する予定なので、花芯が刺さるか確認しながら空きの大きさを決めていきます。
できればこの状態で裏から溶接したいところなのですが、そこまで器用には出来ない。
よって、できるだけ目立たないように、でも動かしても壊れない程度に、慎重に仮溶接して一つにまとめます。
花びらだけの花が咲く?
できるだけ、作る予定の分量の半分ぐらいをまとめて作業するようにしています。
ある程度はまとめてやったほうが、慣れも出てきて作業効率が良い。
でもいっぺんに全部で進めると、間違っていた時にひどい目にあう。
それで、半分ぐらい。
次の行程はこちらです。